
お困りのことを、経営と現場をつなぐ「森田式しくみ」でサポートします
日本国内外での工場運営を通じて、私は多くの企業が共通して直面している課題に数多く向き合ってきました
「品質トラブルがなくならない」「人材が育たない」「トヨタ生産方式に挑戦してもうまくいかない」など、現場にはさまざまな悩みが存在します.こうした課題に対して、私がこれまで世界各国の現場や経営の実践を通じて築いてきた、独自の改善方法の「森田式しくみ」をご提案いたします.「森田式しくみ」では、経営から現場の管理・監督作業、さらには作業者レベルまでを俯瞰しながら、会社の方針に沿って現場の力を最大限に引き出すことを目指します.その結果、持続可能な改善を実現し、楽しい会話が生まれる、明るく・楽しく・元気な職場づくりができるしくみです.どんな質問でも構いません。是非このサイトに質問を頂き、サイト内外の会話を通じてカイゼンや解決策をサポートさせてください.サイト内、チャット、メールでのご質問へのQ&Aは、すべて無料です
経営と現場をつなぐ|「森田式しくみ」
「森田式しくみ」で、世界の工場運営・作業現場を変える
1978年、私はトヨタで製造の世界に入りました
その後48年間、国内外のトヨタ工場、海外会社でリーダーとして活動し、
品質向上・人材育成・持続可能な生産体制づくりにチャレンジしてきました
トヨタで学んだ本質:「人づくり」
トヨタ生産方式の2本柱として「自働化」「ジャストインタイム」があります
いろいろなカイゼン方法もありますが、根底にあるのは「人づくり」です
人の意識・コミュニケーション・成長を重視する
お客様のために学び続ける文化
オープンな対話と、すべての人を尊重する風土
トヨタの強みは、まさにこうした「人を育てる文化」にあります
なぜトヨタ生産方式は定着しないのか?
沢山の会社がトヨタ生産方式にトライされていますが、定着させるのは難しいようです
1 . 改善しても、経営成果に結びつかない
2. 改善活動が部分的で、類似工程全てへの横展開が不足等、経営側のリーダーシップが不十分
3. 現場から経営までを俯瞰できる一貫したしくみがない
俯瞰して、優先順位、カイゼンを考えることが、人づくりにつながります
森田式しくみの特徴
現場から経営トップまでを一つにつなぐ「職層別の管理指標」と
「作業者からトップまで同じ目標に向かう会話のしくみ」を導入することで:
各階層の課題が見える化される
優先順位をつけてタイムリーに対応できる
経営と現場が一体となった成果につながる
管理者・監督者の育成にも活用できる
会社トップから作業者まで、同じ目標にチャレンジ、活動を俯瞰しながら目標を達成させる
活動を通じて人材を育てる。‐ これが「森田式しくみ」です。
まとめ
このしくみは、会社を俯瞰するツール、人材育成の土台であり、経営のレベルアップ、
作業現場の変革を支える力になります.ぜひ「森田式しくみ」をご理解いただき、皆さまの
現場運営のお役に立てれば幸いです